家きん舎の防鳥ネットの隙間及び破損個所の確認及び修繕• () 添付資料• 検査対象種の回収については翌日対応となります。 そのため、下表に該当があれば検査を実施しますので、検査の必要がある死亡野鳥を発見されましたら管内の県民センター環境・保安課または県央環境保全室までご連絡ください。
19詳細は、を参照ください。 参考 茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内41例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について 茨城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内41例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について. 外部リンク (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
この中で野上大臣は、今回は84万羽を飼育する大規模な養鶏場で発生したことに触れたうえで、「規模の拡大が進む中で、感染のまん延防止措置の実施にあたっては、殺処分したニワトリを埋める土地を事前に確保することなどが重要だ」と述べました。
現在の野鳥サーベイランスレベルは「対応レベル3」です。
出荷するのは、食用卵や採卵の役割を終えた食肉用の鶏で他農場への二次的な感染の可能性は低いという。
死亡野鳥を廃棄する場合は、マスク・手袋を装着のうえ、ビニール袋に入れてきちんと封をして処分してください。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
() 添付資料• 感染拡大を防ぐため、半径10キロの制限区域内の幹線道路沿い6カ所に消毒ポイントを設け、養鶏場に出入りする車両などを消毒する。
お問い合わせ内容とお問い合わせ先 人の健康に関すること 又は 鶏など(家きん)の病気に関すること 農場で飼養されている鶏,あひる,うずら及び七面鳥の病気に関するお問い合わせ 野鳥に関すること ペットの鳥や動物に関すること インコ,鳩等や犬、猫等のペットについてのお問い合わせ 又は 所有者の判明しない鶏 ペットとして飼われている愛玩動物(チャボ・烏骨鶏・鶏など)を捨てることは,動物の愛護及び管理に関する法律違反で罰せられます。
【参考情報】 環境省は、ホームページで高病原性鳥インフルエンザに関する様々な情報を提供しています。 そのうえで、「土地などを確保できていない56の大規模養鶏場がある16の府県に対しては、法律に基づく知事権限によって指導・助言を実施するよう通知したところだ」と述べ、都道府県や養鶏場に対して事前の備えに万全を尽くすよう改めて求めました。
15現在の調査体制 令和2年11月7日より、閉庁日対応を実施しております。
関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。
経緯 (1)2月1日、茨城県は死亡鶏が増加した旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
(2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
今後の対応方針 本日、茨城県城里町の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを受け、大臣から下記のとおり指示があったところ、農林水産省としては防疫措置等について、万全を期します。
4 さらに、我が国で生産される鶏肉・鶏卵は以下の安全のための措置が講じられています。 所有者の判明しない鶏に関するお問い合わせ. 3.今後の対応 引き続き、野鳥監視重点区域において、野鳥の監視を継続します。
全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を指導。
日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありませんので、冷静な行動をお願いします。
その他 (1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
本発生は、茨城県における今シーズン初めての発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。 検査優先種:「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」において、感染して死亡しやすい種を中心に設定しているものです(別紙参照)。 (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。
13鳥に対する病原性の違いやウイルスの型によって「高病原性」と「低病原性」などに区別される。 過去に日本と韓国等において、死亡野鳥で感染確認のある種を含める。
(3)本日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
県内養鶏場での鳥インフルエンザの発生は2006年1月以来15年ぶり。
ア 当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、 イ 農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、 ウ 半径3kmから 10km以内の区域について搬出制限区域の設定等 必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。 令和3年2月2日 農林水産省 本日、茨城県城里町の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内41例目)が確認されました。
8茨城県におけるH5N2鳥インフルエンザヒト感染調査の結果について 鳥インフルエンザに関するページ• () 添付資料• そのため、高病原性鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。
このため、病気にかかっている 疑いのある鶏は食用にされません。
3 我が国においては、鳥インフルエンザが発生した場合には、感染鶏や同一農場の鶏は全て殺処分される などの家畜防疫上の措置が行われるため、本病に感染した鶏等が市場に出回ることはありません。
県民の皆様には、冷静な対応をお願いします。
死亡野鳥等調査において検査を必要とする個体種について 死亡野鳥は、高病原性鳥インフルエンザに感染していることがあるため、すべての個体を検査することが望ましいですが、早期に発見するためにも、感染の疑いが高い個体種(検査優先種)を優先的に検査します。 清浄性確認検査の結果及び今後の予定 (1)茨城県は、同県城里町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内41例目)に関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該区域の清浄性を確認しました。
5本発生は、茨城県における今シーズン初めての発生であり、これを受け、野上農林水産大臣から防疫対応に遺漏がないよう、昨年11月5日の総理指示を踏まえ防疫指針等に基づいて対応するよう指示がありました。 農林水産省としては、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針(大臣指示)に従い措置を実施することについて確認します。
これを受け、茨城県は、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限を本日0時に解除しました。
死亡野鳥等調査において検査を必要としない個体種について 検査を必要としない個体種については、原則として、土地管理者により一般廃棄物(可燃ごみ)として処分することになりますが、地域によっては処分方法が異なる場合もあるため、市町村へお問い合わせください。
堆肥舎及び飼料保管庫等の防鳥ネットの設置• 詳しくはこちらをご確認ください。
農場の概要 農場所在地:茨城県城里町 飼養状況:採卵鶏(約84万羽) 2. 所有者の判明しない鶏に関するお問い合わせ. 〇国産の鶏肉は、食鳥処理場において生体検査が実施されています。
14県は発生農場から半径3キロ以内を鶏や卵の移動を禁じる「移動制限区域」に、10キロ圏内を圏外への移動を禁じる「搬出制限区域」に設定した。 (2)同日、当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
農場及び家きん舎出入り時の 長靴の交換及び 手指の消毒• 1日午後、養鶏場から死亡羽数が増えたと県家畜保健衛生所に連絡があり、計5棟の鶏舎のうち1棟で1月31日に66羽、1日に171羽の死んだ鶏が見つかった。
3 指導・助言の内容 ・集卵ベルト及び鶏糞を運搬するベルトコンベアのカバーのすべて点検し、破損個所を速やかに 修繕すること。
2018年の農林水産統計によると茨城県は鶏卵の農業産出額が449億円、鶏卵生産量は22万4245トンでともに全国1位。
家きん飼養者の皆様へ ウイルスの人・車両または野鳥を含む野生動物を介した農場及び家きん舎内への侵入防止対策として、以下の点と飼養家きんの異状の早期発見・通報について、引き続きよろしくお願いいたします。 ・農場内を点検し、家畜伝染病予防法第12条の3第1項の飼養衛生管理基準がすべて遵守されて いることを確認した上で、県の立入検査によって確認を受けること。
特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
【取材について】 現場での取材は、ウイルスの拡散や感染を防ぐ観点から、厳に慎むようお願いします。