ここ、非常に共感度が高かった。 その他にも、普段に比べれば圧倒的に人手は少ないですが、繁華街に出かける10代、20代と高齢者層はそれなりに居る訳で、これらの人たちの接触をできるだけ減らすことが政府や専門家としても苦慮しているところだろうにな. この事実は非常に重たいと思っております。
2だから、このあとどうするのかというのは、北海道の評価がもうすぐ出てきますから。
具体的には、以下を要望いたします。
企業に対しても雇用調整助成金を上回る支援が求められるとして「大規模な経済的支援を行うことで雇用や人々を守ることをしやすくする。
小・中・高校生に急遽、休校を要請したのは、これら若い人たちは体力があるため、もしも発症していても程度が軽く済んでしまうため、感染に気付かない可能性が高く、その内の20%が他への感染力を持つので、その分母を減らすために休校の要請をした。
致死率について中国のデータですが若い人はほとんど重症化しない一方、70歳80歳になると死亡率は10%越えて高くなっている 日本でも同じことが言えるのでしょうか 最終的に日本の対策が世界に評価されるのは死亡率であると思います。 近頃の新型コロナウイルスに関する報道で、尾身氏の姿を度々お見かけするわけですが、もともとその業績として着目すべき件は、 小児麻痺(ポリオ)の根絶を達成したこと。 番組では、評論家の荻上チキ氏が「おとな1人13万円、子ども1人5万4000円」(アメリカ)「中小企業に100万円程度」(ドイツ)「文化・芸術関係者の収入保障」(フランス)など各国の緊急支援措置を解説。
15ちょうど昨日(2020年3月4日)の報道で、クルーズ船を含めてですけど、日本で感染者が1,000名を超えたと。 これが1つの考え方だと思うんですが、今回の新型コロナウイルスも、やはり目指すゴールはここでしょうか。
新型コロナウィルス感染症の克服には、社会の強い連繋が必要であり、政府・国民・医療従事者・報道機関など、みなが当事者として、共に課題を担いあうことが必要です。
ただ、シンガポールは死者が0なんですね。
一番抗体を持っておられるのは実際に感染して回復された患者さんですが、そういう方に協力していただいたりというのは? 尾身:どこまで開発のプロセスが進んでいるか具体的には私はわかりかねますが、十分その考えでやっていると思います。
この先の従業員の給与も3カ月くらい補償されている。
これはどうでしょう。
今が本当にクラスターを叩けるかどうか。
尾身:この1~2週間、「今が瀬戸際ですよ」と言われて、多くの方が不自由を感じていますよね。
従来のパンデミックと今回のコロナでのクラスター感染には患者数のグラフの形に違いがある。 素人にも理解できるように、山中先生が一段も二段もレベルを落として専門家である尾身氏に質問してくれます。 尾身:そうですね。
10識者の方々は、尾身先生に大変敬意を持っているようでしたが、経歴を知るとそれも納得できます。 でも、その人が1人どころか何人もの人に広げてしまう。
さきほど、新型インフルエンザとの違いはクラスターだと申し上げましたけれど、大事なのは、ほとんどの人は軽症で終わるけども、重症になったときの肺炎は、インフルエンザの比ではありません。
山中:実際、クルーズ船でも70代80代の方が全部で6人亡くなっていると思いますが、ご高齢とはいえ非常に元気でいらしたのに、たった1人のコロナウイルスの患者さんがそこに入ってきたがために、短期間に6人も亡くなってしまっている。
これは311原発事故以来、ずっとずっとぼくにとっては大きなテーマだった。
しかし、やはり、今回の混乱ぶり、友人たちの反応を見ていても、一般国民レベルでは、ここを、きちんと分けて考えられない人が多いのだなあ、と悲しくなる。
岐阜大の学長も務められました。
ただ、今はむしろ社会的なほうの問題があるので、またこれは別の話だと思います。
ステロイド、アビガン等。
軸1「感染症の専門家だけれど」 軸2「頭がちょっと固くて、視野が狭くて」 軸3「政権、役人に流されて、彼らの都合の良いことを言うタイプの人だな」 この分析、わかりやすくするために、尾身先生に、ものすごく失礼になっていてごめんなさい。 これはあくまで中国の結果ですが、中国は一番、感染者数が多いですから、統計的には非常に意味があると思うんです。 「地域医療」という言葉の響きが魅力的だった。
5迅速診断キットは欲しい。
GLOBIS知見録が、3月9日付で、尾身茂氏と弥氏の緊急会談をにアップしました。
だから、なんとか、こちらの図のようにピークを遅らせて低くすると同時に、治療薬の開発や病床を増やす努力をしてキャパシティを超えないようにする。
スポーツに関して言いますと、ジムはダメだけれども、屋外のジョギングはいいという発言を専門家委員からしていただいていますが、そういう、より踏み込んだ、「何は良くて、何はダメ」という積極的な指示がないと、みんな萎縮して何もできなくなります。
みなさんのお仕事に心からの感謝と敬意を表します。 若い人たちが、ウイルスの特徴のために感染しても症状が軽くて、気がつかないうちにさっきのような場所に行って、たまたまそこに高齢者の人がいれば重症化します。 専門家会議によれば、10代、20代の社会(経済)活動を活発に行う層は、自身のウイルス感染に気が付かず、出入りした場所や家庭で感染させる可能性を指摘しています。
13「専門家の言うことをよく聞け。
1日目からの呼吸器症状や、高齢者には今よりは早めにできるようにしたい。
*本記事は、2020 年3 月5 日に行われた対談を書き起こしたものです。
軸2 頭が良い 論理的合理的思考ができる。
1本柱は、クラスターを早く見つける努力です。 山中:いろんな既存薬が出てきましたね。
今の時点ではどれほど感染が進んでいるのかはなかなか今は分からないです。 若者世代は、新型コロナウイルス感染による重症化リスクは低いです。
ですが、人間側もクラスターが発生しやすい場所を避けるなどの対策をとること、これはストレスにはなりますが高齢者を守るためには必要な措置です。
が、今回のウイルスはクラスターという増え方、全員がうつすわけじゃない、限られた人が特定の場所に行ってバッとうつすということで、そこをうまく抑えれば、この赤や青の線の緩やかな下げ方ではなくて、ガクッと下げられる可能性があるということですね。
・感染者によりそい、誰もが当事者になりうるという観点から、感染者に対する差別や偏見を防ぐための方策を、共にご検討頂きたい。
そういう中で例えば「たくさんの人が感染しちゃえば、集団免疫みたいになって終息するんじゃないか」という考えもある。 分からないことも多いですが、調査をすると、うつすのは5人のうち1人だということは分かっているということです。 今後、室内での歓迎会等は許容されるか?:一つは状況による。
19尾身博士は幼いころから非常に実直で真面目なお人柄でだったという。 ゴールとしては死亡率を減らすことでウイルスを失くすことにはならないと思います。
そういうことも踏まえてやるのではないかと思いますので、一律に「4月になったらこう」というふうになかなか言えません。
ただ、このウイルスはこれまで話してきた性質があると理解して頂いて、感染の恐れがある場所へは行かないように専門家会議でも発信しています。
当時の学生たちは反権力や反体制を志向し、もし商社マンや外交官等になりたいと言ったら、人民の敵と言われかねない空気があったそうです。