ルルルンルンルン…… 幸せをもたらすと いわれてる どこかでひっそり 咲いている 花をさがして 花をさがしています コスモスは 帽子に似合う タンポポは お昼寝まくら アカシアの アーチをぬけて 歩いて行きましょう 私は花の子です 名前はルンルンです いつかはあなたの 住む街へ 行くかもしれません ルルルンルンルン…… 七色を目じるしに 今日もまた 知らない街から街を行く 花をさがして 花をさがしています カトレアは おしゃれな婦人 ひまわりは いたずらざかり 菩提樹に 祈りをこめて 歩いて行きましょう 私は花の子です 名前はルンルンです どこかであなたと すれちがう そういう気がします ルルルンルンルン…… 白バラは やさしい悪魔 ひなげしは おしゃべりが好き ねむの木に おやすみ告げて 歩いて行きましょう 私は花の子です 名前はルンルンです もうすぐあなたと ともだちに なれると思います ルルルンルンルン……. ヤボーキ 声 — はせさん治 トゲニシアの従者。 ルンルンはキャトーとヌーボといっしょに、七色の花をさがしてヨーロッパ各国を旅していきます。 キャトーとヌーボにもらったペンダントの「花の鍵」の中の鏡に花を映すと、限られた時間だけなりたい衣装に変身できる(パワーアップした花の鍵は衣装に応じた能力も使えるようになった)。
15中国語題は「花仙子」または「花仙子之歌」。
アニメと同じ名のタイトル曲「花の子ルンルン」は軽快な曲が特徴。
ヌーボ 声 — 神山卓三 同じくフラワーヌ星からの使者の一人。
地球ではふわふわした耳の大型犬に変身しているが、本来の姿はふわふわした髪の大柄な男性。
そんなルンルンの想いを胸に、花を愛でる心を忘れずにいたいと誓った。 戴冠式が済んだら、ルンルンは地球へ戻ることを決心した。
結構のんびり屋だがいざというときは頼もしい。
夜、セルジュは、ルンルンに、フラワーヌ星に残ることを要求。
花の精や七色の花にまつわる家伝をルンルンに伝える。
土壌栽培と比べて植物が育つのが早く、農薬の使用は不要もしくは、極少量で済みます。
両親を亡くしており、祖父母を大切にしているが、15年前に父親と結婚する前の母親がイタリアンニ伯爵に求婚されたことを知った時は、ショックで飛び出してしまったこともある。
そして、花の精の血をずっとうけついできました。
また個々の植物に直接栄養を与えるため、植物同士の生存競争がなく、その結果、植物はのびのびと元気に育ちます。
ルンルンが花を大好きになったのは、ここでの生活によるものが大きい。 助詞「を」の後に、どんな言葉が続くのか考えてみてください。 その手段がえげつない。
6フラワーヌ星では、新国王の戴冠式に必要な七色の花を見つけた花の子の少女を妃にする慣習があるようで、自分の妃になるかもしれないルンルンの旅を見守っていた。
おじいちゃん 声 — 山田俊司(現・キートン山田) ルンルンの母方の祖父。
二人は嬉しそうにしているが、ルンルンは悲しさが隱せない。
本作の放送後の1982年ごろ、「ルンルン気分」という言葉が流行したことがある。
発売のアルバム(カセットテープ)『孫佳星影視歌曲專輯( 孙佳星影视歌曲专辑)』収録)• ヨーロッパを中心に各地で様々な人々と出会い、時にはトゲニシアたちのちょっかいにも合いながら、困った人々を見つけては、持ち前の面倒見の良さと花の鍵の力で解決していった。
不安げな曲調と「恐いの」という歌詞が、ルンルンの気持ちをよく表現しています。
神保史郎の原作の映画化で、脚本は城山昇、演出は遠藤勇二がそれぞれ担当している。
花探しの旅を通じて人間的成長を遂げる作品の流れは、前作に通じるものである。
先祖代々の野望を受け継いでおり、七色の花を横取りしてフラワーヌ星の女王になろうと企む。
第34話までは姫野美智がデザインした、肩に独特のフリルを付けた赤いコスチュームを着用し、第35話以降は進藤満尾がデザインした新コスチュームとなる。 セルジュ・フローラ 声の出演 - ルンルンを助けてくれる謎の美形カメラマンで、ルンルンの憧れの存在。 セルジュ・フローラ 声 — 水島裕 フラワーヌ星の第一王子で17歳。
7そこへ、フラワーヌ星の国王の使者として、人間の言葉をしゃべる白ネコのキャトーと犬のヌーボがやってきます。
ルンルン達の幸せを表わすように、千日草がそこ・ここに咲いていた。
一見中年男性風だが、実は狸。
そこで、ルンルンは翌日の戴冠式に出ることを了承する。