また、お正月の鏡餅は中央に配置する事が多いです。
神棚のお供えは上げっぱなしにせず、神聖な場所が穢れないよう注意しましょう。
榊は月2回を目安に交換する 御榊の交換ペースに決まりはないのですが、 枯れないうちに定期的に交換するようにしてください。
ただ、米や塩、水など全てのお供え物は傷まないうちに交換し、捨てないようにする心がけが大切です。
むしろ、果物などはその季節にしか手に入らない旬のものであるほど、お供えされた神様に喜んで頂けます。 この際に気をつけなければならないのが、「お米のお供えの方法」です。
18このことから、神様に対する感謝の気持ちとしてお米をお供えするのです。 お供えの詳しい配置は まず、基本である「米・塩・水」を、それぞれ専用の器に移していきましょう。
そして、その他の野菜、果物、お菓子なんかは、とくに決まった交換時期はありませんので、 腐る前に下げると良いでしょう。
順番を守って気持ちの良いお供えを 神棚へのお供えは、見守ってくださっている神様にお食事を差し上げることですので、決まりや順番を守って気持ちよく行いましょう。
ただし、神棚にお供えする場合、備え方が水や米、塩などとは異なる点があります。
一社作り 一社作りとは、お社が一つの形をした神棚です。
鏡餅や料理については、平常時と同様、痛む前に下げて、家族や社員で食べるようにしてください。
貝類を供える場合は、魚に次ぐ順位となります。
強く打てば強く響き、曖昧な感じでは、曖昧に… 面白いくらいにダイレクトです。
例えば、大根なら下に向かって伸びるので下が上位、ほうれん草なら上に伸びるので上が上位になるよう供えます。 会社や店舗では、神棚は社長席のそばや部屋の奥に、または中心となるような場所に設置するのが良いとされています。 あと注意すべき点は、 お供えする順番ですね。
18神様はお酒を好まれるので、良い瓶子や徳利を選んで準備してみましょう。
1日の始まりに、心を落ち着かせ、家族の健康と安全を祈願するために参拝します。
普段から日常的にお供えする基本のお供えは、朝一番にお供えして夕方に下げるというのが一般的です。
」 と、お知らせくださった方がいらしゃいます。
あなたの態度、有り様、対応は、御神鏡に反射され、あなたにそっくり返って来ます。 つまり、お供えを神饌としていただける頻度で下げるということです。 普段は「米・塩・水」をお供えして、月に1度か2度、お酒もお供えするというのはいかがでしょう。
神棚の勘定科目は、消耗品費か備品費か備品 資産 の3パターンが考えられます。
水玉(水器)と呼ばれる専用の器に入れて供えてください。
お米 お米は、田植えから稲穂として成長するまで、数か月にわたって ずっと太陽光線(光のエネルギー)を浴び続けています。
神棚のお供えには決まりごとがあります。
画像は、お朔日(おついたち)や15日のもので、いつものお供えにお神酒とお菓子が加わっています。 榊(さかき)• また、三方にお供えをする場合は、 米を中心にして、米の両側にお酒、1番左側に水、1番右側に塩、という並びでお供えをしてください。
18次に榊と日本酒ですが、こちらは 毎月1日と15日に交換してください。 枯らせることのないように、元気が無くなってきたら新しい物と交換することが大事です。
行事や慶事などの特別な日には、酒や魚などの品を供えますが、その際には「米・酒・魚・野菜・果物・お菓子・塩・水」の順に左右に配置していくと良いでしょう。
注意点• 御神札には、手前に置く用の天照大御神の御札と、氏神様の御札、あなたの進行している神宮の御札の3種類です。
直に並べるよりも、白い半紙などを敷いておきましょう。
詳しい説明は以下をお読みください。 これを毎日やる事で自然と気持ちも浄化されますし、その日1日を穏やかに過ごせそうですよね。 お水だけでも大丈夫? 「毎日複数のお供えものを交換するのはしんどい」という人はお水だけでも大丈夫です。
17しかし、今日の住宅事情では、このような場所が見当たらないことも多く、どのようにおまつりしたらよいのか判らないという声があります。 先ほども説明しましたが、左から水、米、塩が基本の配置です。
神棚の種類は次のようになりますので、それぞれの特徴をよく確認して、どちらの神棚を用意するべきか検討しましょう。
向かって右側のお社に納めるお札は「氏神神社」からいただくお札で、地域の年中行事や人生の節目で行われる儀式でお参りする神社のお札になります。
神仏がいつも見守って下さったからこその、おめでたいお祝いなのです。
4.清酒(すみさけ) 現在で一般的に日本酒とされている酒です。 ちなみに、お供えは、 三方(折敷)に載せて供えることが望ましい 出典:『神社のいろは』 とされています。
ちなみに、米を備えるさいに洗米すべきかどうかで悩む人がいますが、とくに洗米する必要はありません。
米は、洗米でも炊いたご飯でも大丈夫です。
2本セットでお供えすることが多いです。