松尾作品と大根演出のコラボレーションに期待だ。 さらに2001年、2013年に再演され、パリ公演も実現した松尾作品初の海外公演であり代表作のひとつだ。
8大根さんとキャストの皆さんと作り上げる、新しい『マシーン日記』がどんなものになるのか、楽しみにして観に来ていただけたらと思います。
かなり少人数なので、チケット争奪戦だと予想します。
・開場中・休憩中はロビーの扉・客席の扉を開放し、ロビー・場内の換気を定期的に行います。
ドラマ、CM、バラエティと、多方面でマルチな活躍を見せる一方、生歌生音源を重視するなど音楽へのこだわりも。
ドラマ『モテキ』(10・TX)で脚光を浴び、翌年映画監督デビューを果たすと、その後数々の話題作の監督を務め、舞台では『電車男』(05)や『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』(12)などの演出を手掛けるなど、優れた実績をあげ多岐にわたり活躍し続けている。 演出:大根仁コメント長く仕事を続けていて、いまだに肩の凝りが取れない仕事っていうのがあるんですが、『マシーン日記』のドラマ版はその筆頭というか。
そして躁病が悪化する旦那から逃れるためにミチオに救いを求めるサチコ。
公演は2021年2月3日(水)~27日(土)まで東京・Bunkamuraシアターコクーン、3月5日(金)~15日(月)まで京都・ロームシアター京都 メインホールにて。
大倉孝二コメント僕は松尾作品が今まで未経験で、この先もないと思っていたので、お声がけいただいてすごくありがたいです。
私は松尾さんの女性の描き方がとても好きで。
コクーンでやるには世界観が小さいかなとも思ったんですが、直感的にセンターステージでやったらすごく面白そうってなりました。
その不思議な感じを自分も体験してみたいと思って参加を決めました。
同公演は、2021年2月3日から東京・渋谷のBunkamura シアターコクーン、3月5日から京都・ロームシアター京都 メインホールで上演。
コクーンでやるには世界観が小さいかなとも思ったんですが、直感的にセンターステージでやったらすごく面白そうってなりました。
ベンチシートとは、舞台を取り囲むお席で、椅子は背もたれあり、ひじ掛けなしの形状となり、S席、A席とは異なります。
サチコはケイコにもう1人のいじめられっ子の男の子と一緒にへとへとになって何も考えられなくなるまで走らされたおかげでいじめのことを忘れることが出来た命の恩人だと思っている。
ザ・スズナリで初演、上演と同時に評判となり、翌年・翌々年に再演され全国ツアーを開催しました。
予めご了承ください。 そして奇妙にも学生時代とは立場が逆転したサチコとケイコの生活が始まったのであった。
今回は大根仁が演出を手掛け、主人公の電気修理工ミチオ役を横山裕、小さな町工場・ツジヨシ兄弟電業を経営するミチオの兄アキトシ役を大倉孝二、その妻サチコ役を森川葵、サチコの中学時代の担任でパート従業員として工場にやってくるケイコ役を秋山菜津子が演じる。
アキトシの妻・サチコに、雑誌の専属モデルを経て映画で女優デビュー後、2020年の映画出演本数は4本と、若手注目株のカメレオン女優 森川葵、今作で2回目の舞台出演となります。
・チケット券面に購入者氏名が印字されます。
独自のスタイルを確立し高い評価を得ている現在の音楽シーンを代表するロックバンドから、メンバー人4人が、演出の大根たっての希望で本作への参加が決定。
大根は、ドラマ「演技者。 Bunkamura及び東急シアターオーブチケットカウンターでの販売はございません。 整然としたところに、異物が飛び込んできたとき、パニックのようになるのが面白かったりするじゃないですか?そんな予測不可能な感じになれたらと前向きに捉えています。
19そして、この状況下で観に来てくださるお客様に「来てよかった」と思っていただけるように頑張ります。 マシーンとなるべく片桐さんかなり筋トレしたんだなと思われる筋肉質の体にあのお顔。
今はお芝居をやるほうも観るほうも、どんな仕事もみんな大変な世の中ですが、コクーンでの時間を一緒に共有してもらえたら嬉しいです。
町工場を舞台に展開する歪んだ日常。
さらに2001年、2013年に再演され、パリ公演も実現した松尾作品初の海外公演であり代表作のひとつ。
広告 「マシーン日記」は、町工場を営む兄弟のグロテスクな日常を描いた4人芝居。 大根は、ドラマ『演技者。 ・営利目的でのチケットのご購入ならびに転売は固くお断りいたします。
1でも、挑戦することで何かこう自分の未来に対する希望が見えたら、すごく楽しいだろうなって。 大根は、ドラマ『演技者。
今後の感染状況や政府諸機関の方針によって、 上記にてご案内いたしました内容を変更させていただく場合がございます。
なんでも命令すればミチオの望むことをするマシーン。
男女4人が織りなす、おかしくも切ない、そして狂気とも感じる究極の愛の形をご堪能いただきたい。
数学的思考でものごとを考え、極度の機械フェチでもあるケイコは、壊れた携帯電話を直してもらったことをきっかけにミチオと結ばれ、「あんたのマシーンになる」と服従を誓う。
16マシーン日記 マシーン日記観劇レポート 近鉄小劇場 2001.7.27 作・演出:松尾スズキ 出演:宝生舞(サチコ)、阿部サダヲ(ミチオ)、松尾スズキ(アキトシ)、片桐はいり(ケイコ) このストーリーってきっと片桐はいりさんをあて書きしたんだなと思う程、片桐さんが凄かった。
見たすぎる!! 初演の4人も好きだけど、こういう再構築された舞台で楽しめるっていいなー。
ドラマ『モテキ』(10・TX)で脚光を浴び、翌年映画監督デビューを果たし、最近ではNHK大河ドラマ『いだてん』の演出、映画『バクマン。
』)を受賞。