日産 キャシュカイ。 日産・デュアリス

新型「日産キャシュカイ」デビュー エネルギー効率やコネクテッド機能を向上 【ニュース】

シャープなデイタイムランニングライトと合わせて、個性的なフロントマスクにしたてられている。 かつて初代キャシュカイで欧州Cセグ市場を席巻したように、新型キャシュカイを大胆に国内導入してみるのも十分にアリなのではないだろうか。

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2009年5月 英国で「n-テック」が発売。

日産キャシュカイ ビジュアル34枚 【画像・写真】

プロパイロット(ナビリンク機能付)は、高速道路での同一車線内での加減速をサポートすることで、運転中の疲労やストレスを軽減する。

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欧州日産の商品企画担当副社長 マルコ・フィオラバンティ氏は、新型キャシュカイを開発するにあたって「出発点となったのは、キャシュカイの顧客について深く分析したことでした。 もうひとつが、欧州初となるe-POWER。

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2007年にデビューした初代キャシュカイは「デュアリス」の名で日本にも導入されていた(英国製の輸入車だった)が、1代限りでモデル消滅。

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リチウムイオン電池を追加することで、アイドリングストップ機能(時間)の延長や再始動時間の短縮、ACC作動時にコースティングストップ機能を備えました。 新型キャシュカイでは、高効率・高出力な1500ccVCターボ(187馬力/330Nm)の新開発エンジンと初めて組み合わされる。

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0L直噴ガソリンエンジンが日産主導開発のものとなり、欧州市場ではエクストレイルとの棲み分けを明確にするためにガソリン、ディーゼルとも先代よりも若干のダウンサイジングが図られ、すべてのエンジンの排気量が2. 特徴的なヘッドライトは、スリムな形状となったLEDを採用。 2010年 特別仕様車「アーバンブラックレザー」が発売。 新型キャシュカイの室内空間は、快適で使いやすいだけではなく、高い質感を備えています。

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それに加え注目は、欧州初導入となるe-POWER(シリーズ式ハイブリッド)だ。 新型『キャシュカイ』は、お客さまとそのご家族やご友人に特別な体験を提供します」 と欧州日産の商品企画の理事である、マルコ フィオラヴァンティは述べた。

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同エンジンの肝は、気筒の容積を変動させるためにピストンの位置を制御するリンク機構である( 図3)。 3代目となる新型モデルは、洗練されたデザインや快適性、効率的なパワートレインといった最新技術を採用し、同セグメントに新機軸を打ち出します。 12Vマイルドハイブリッドシステムは、高性能リチウムイオンバッテリーとの組み合わせにより、減速時のエネルギーを回生して走行時に利用することで、燃費の向上とCO2排出量の低減を図ります。

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フロントグリルデザインを変更し、サイドクロームメッキモールとフロントを標準装備。 日本市場では2018年に導入されたが、翌2019年には日本販売が終了している。

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【三菱・新型アウトランダー】エクステリア以上に新型ローグや新型キャシュカイと共通点が多いインテリア。 リアエンドでは、スタイリッシュなLEDテールライトと、湾曲したリフレクター、リアスポイラー、未完成のテールゲートなどが確認できる。

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高解像度9インチ「NissanConnect」ディスプレイには、ナビゲーションやエンターテインメント、車両設定機能などが備わっており、Android AutoやApple CarPlayの両方にも対応。 Computatinal Fluid Dynamics 解析を日産車としては初めて、クレイモデルができあがる前の段階で導入したことで、Cd値をSUVとしてはトップレベルとなる0. IMQコンセプト公開時に「2022年までにe-POWERを欧州の量販モデルに搭載する」と発表していたこと• 外部リンク [ ]• サイドのデザインは、フロントからリアにかけて流れる1本の特徴的なキャラクターラインが力強くスポーティな印象とするとともに、リアのテールランプは点灯時に立体感のあるデザインとすることで強い存在感を示しています。

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CMF-Cプラットフォームを採用した新型キャシュカイは、前後のサスペンションに改良を施しました。 2009年 一部改良。 3代目となる新型キャシュカイの概要を説明しよう。

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最新のプレス技術や溶接技術を用いたことで、強度を高めつつ軽量化も実現した。 脚注 [ ] 注釈 [ ] []• 2011年11月6日閲覧。

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を共有しているはや、デュアリスは都市やをイメージした訴求方法を採り、棲み分けを図っている。

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また、「20S FOUR」を廃止し、3グレードに整理。 5リッターエンジンをe-POWERと組み合わせることで、最高出力187HPかつより高効率な電動パワートレインを実現。

新型日産キャシュカイが欧州で登場! e

2007年にデビューしたキャシュカイは、欧州市場でCセグメントにおけるクロスオーバーSUVのパイオニア的モデルとして市場を牽引。

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これに伴い、での車名は「ニッサンUK」から「ニッサン」に変更され、型式に「K」が付けられた(FF:KJ10 4WD:KNJ10)。 は全てでが1. 上述通り、R9M型1. 新型キャシュカイは、歴代のデザインを引継ぎながら、引き締まったシャープでモダンなデザインへと進化。