交友社「鉄道ファン」2015年8月号付録「大手私鉄車両ファイル2015」• 1次車 2次車 3次車 4次車 5次車 6次車 7次車 製造年度 1988年度 1989年度 1990年度 1991年度 1992年度 1993年度 1994年度 編成番号 01 - 02 03 - 05 06 - 08 09 10 - 15 16 - 25 26 - 27 28 29 - 35 36 - 42 制御方式 高周波分巻チョッパ IGBT素子VVVFインバータ 5扉車組込 なし あり なし 貫通路幅 800mm 900mm 行先表示器 字幕式 LED式 主電動機出力 160kW 190kW 歯車比 5. なお、同系の本格営業運転開始に先行して、同年2月1日には第14編成がまで廃車回送されており、前述の中目黒駅脱線衝突事故を除いた置き換え廃車としては第1号となった。 構体・外板などはアルミニウムの大形・中空の押出形材を使用し、連続工法により組み立てている。
この新形車両の製作決定から搬入の予定までは非常に短かったが 、当時用のをベースとした輸送力増強用の新形車両(現在の)の設計・開発が進んでいたことから、基本的な設計や機器は05系とほぼ同様なものとした。
長野電鉄には長野駅からの数区間に地下区間が存在しており、往年の地下鉄路線の雰囲気が楽しめます。
2023年度までに03-129と03-829、03-139と03-839を含めた5編成を導入する予定。
参加費用は1000円。 ところで、日比谷線の電車って、東急田園都市線や大井町線を走ることがあるって知ってます? 鷺沼にある半蔵門線の車両基地でメンテナンスをするために日比谷線の電車を持っていくんですが、03系も鷺沼に回送されてました。 これは日比谷線では駅出入口がの前後にある場合が多いためで、乗客の集中する位置に組み込むことで乗降時間の短縮を図るものである。
20長野電鉄は3社目の03系の譲渡先に。
車内向け [ ] 初期編成の車内案内表示器 客用ドアの車内側上部にはLED式の、がある。
(1)03-804号車 前回は、1両目の荷下ろし・台入れは早朝の仕掛作業をしてから到着では作業はほぼ終盤でしたので、あらかじめ届出を出して早めに到着し今日は最初から見る事ができました。
第01編成・3次・4次車は製、第02編成・2次・5次車(前半)は製を搭載する。
申込みは北陸鉄道の専用メールで受け付けており、応募多数の場合は抽選となる。 事故の原因は、曲線区間においての輪重の不均衡から、が起きた。 03系を譲受の上、3両編成に改造して導入することを明らかにした。
- 長野電鉄、2020年4月14日• 用の車両である。
各車妻面には妻面窓とを設置する。
地方私鉄にとっては限られた予算の関係で毎年少しずつ置き換えたいものの、大手私鉄の車両代替は一気に行われることも多いため、同一形式ながら仕様がバラバラとなってしまう例 205系の富士急譲渡など など、なかなか一筋縄には行きません。
これはそれ以外の6次車でも多く見られる。
同様の仕切窓配置は後の06系・07系でも見られる。 2018年1月15日閲覧。 新木場にいる03-101Fも3連ですが、これは保存車の可能性が否定できないように思います 返信:確かに半自動ボタンは準備工事までのようですね…。
そのため、3000系については勾配線区対応車両とされており、試運転についても湯田中駅まで設定されています。
3000系は両グループのいずれにおいても運用されます。
なお、本系列の運用終了に際して等のイベントは行われなかった。
システム構成は先頭車にTIS中央装置を、中間車にTISユニット局を搭載し、搭載機器とは伝送線で接続してを行うものである。
この5扉車編成の先頭車正面には「5DOORS」と表記したマークを掲出している。
- 東京地下鉄、2017年3月15日• 車両譲渡 [ ] 一部車両において、他の鉄道事業者への譲渡が計画段階、または実行中である。
【画像:長野電鉄】 長野電鉄の3000系は、東京メトロから日比谷線の03系電車を譲り受け、3両編成2本に改造したもの。
03系は東京メトロの前身である帝都高速度交通営団(営団地下鉄)時代の1988年に、老朽化した3000系の後継車として導入され、1994年までに8両編成42本・計336両が登場した(2001年には前年に中目黒駅で発生した脱線事故で大破した車両の代替として1両を新造)。
運転機器は03系時代のものを踏襲しているが、 TIS を撤去しているほか、抑速ブレーキの追加とワンマン運転対応の改造(運転士側で「忍び錠」 ドアを開ける為に運転士が車掌スイッチに差し込む錠 を使った乗降ドアの操作を行うための改造など)を実施している。 機器の動作状態を監視し、異常時には乗務員室にモニタ表示して故障データの収集と記録(モニタリング機能)。
置き換え対象となる3500系・3600系は元々まで日比谷線で運用されてきたを改造したものであり、日比谷線での世代交代を26年ぶりに長野電鉄で再現した形となった。
千住検車区は日常的な検査こそ行うものの、定期検査や大規模修繕については 2004年の千住工場廃止以降、半蔵門線の鷺沼工場に集約しています。
このため、製作決定から営業運転までの期間は約10か月と短く、設計を担当する側には多くの苦労があった。
車両置き換え [ ] 2014年(平成26年)、東京地下鉄は日比谷線の車両新製及び設置について発表した。
東京地下鉄では左右側面の呼称方法として、03-100形の進行方向から見て右側面を1側、左側面を2側と呼称する。 それまでは2面2線であったものの、3両編成はスイッチバックが必要というややこしい運用でしたので、この改修工事のおかげで3000系も3両編成での導入となったと言えそうですね。 2時間ほど前に到着し、ひたすら待機・・・。
《佐藤正樹(キハユニ工房)》. さらにその後、東京メトロへの移行時に同位置に「ハートM」マークを貼り付けすることから、非常扉上部に変更された。 1990年8月31日• このCPは以降、(平成14年)に製造される用までの新造車に採用が続いた(を除く)。
客用ドアは客室側も化粧板仕上げで、ドアガラスは3次車までは、4次車以降は構造である。
2020年(令和2年)2月28日をもって最後まで残った第36編成が運用を離脱したことにより、本系列の日比谷線における運用は終了し、日比谷線を走行する東京メトロ保有の車両は13000系に統一された。
(2020年5月30日)長野電鉄• このほか、日比谷線内の各駅に設置されている乗車位置標識は、5扉車のみが該当する標識に「5DOORS」と表記したマークが入る。
なお、この編成は東京メトロにおいて最後の]車であった。 補助電源装置はと呼ばれる直流変換装置が採用された。 詳しくは。
長野電鉄では、03系の前に帝都高速度交通営団(営団地下鉄、現在の東京メトロ)時代の日比谷線で運転されていた3500・3600系電車(営団時代の形式は3000系)を1992年から1997年にかけて譲り受けて導入している。 外観は3扉車に準じているが、車両の構造上から客用ドアは全て1,300mm幅、車端部の窓以外が窓(固定式)とされたので、長時間停車時のを考慮して屋根上にを2台搭載している。
マスコン指令(制御指令)や常用ブレーキ指令を直列伝送化(制御伝送機能)。
乗降扉には寒冷地対策としてレールヒーターが装備されたほか、各車両片側3箇所のドアのうち1箇所にが追加されている(半自動運用時には各車両片側2箇所のドアは閉め切り扱いになるという)。
ただし、車端部の窓枠は3扉車と同じ構造だが、クリーム色に着色されている。