送付状の基本構成や作成時のチェックポイントも解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
連絡するのは 自分の動作ですが、「連絡」を受ける相手に対する敬意を表すため、 謙譲の接頭語「ご」を付けます。 必ず「記」は文書の中央に位置し「以上」は文書の1番最後、右下に位置します。
さっそくそれぞれのポイントを詳しく確認していきましょう。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
資料送付の際には真心が伝わる手紙(添え状、一筆箋)をつけよう. 相手先会社名・氏名の後ろには「御中」や「様」をつけます。
機種に依存する文字は使わない (1)機種依存文字を使うと、文字化けする場合があるため使わないようにする。 「字がきれい」というのはアピールポイントなので、 「綺麗な字を使って手書き」は評価高いですが。
先ほども紹介したように、手紙はビジネス文書の形式で作成します。
ですから、資料送付の手段としてもメールが利用するのは、時代の流れを考慮すると自然な流れですね。
自分の連絡先(自宅住所・電話番号・メールアドレスなど)を記載する。
簡単な挨拶:(例)この度は資料のご請求をいただき、誠にありがとうございます。 ちなみに、両方の場合で共通しますが、 1 「送付」も「送る」と同義語 送付は送り付けるという一方的なイメージがあるけれど、元々は「物を送り届ける」という意味で「送る」と同義語です。
2会社で保存している際のファイル名が必ずしもお客様にとってわかりやすいとは限りませんので、案内メールを出す前に確認が必要です。
書類本編に記載できなかった連絡事項や備考などを、送付状で伝えることができます。
部数を追加したり会社のロゴを挿入するなど、Excelで簡単にカスタマイズできます。
また、一方的なニュアンスも「ご」という接頭語の謙譲語をつけることで打ち消されるため問題ない、と一般的には解釈されています。
時候の挨拶は季節に合ったものにする必要があります。 敬具 記(中央) ・請求書1通 以上 個人宛と企業宛の挨拶文を使い分けよう. 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 役所・官公庁宛ての場合は、 用件のみを簡潔に記載するのが一般的です。
18最悪の場合、情報漏えいで取引中止なんてことにもなりかねません。 ご自身の感覚を大切に、考えてみて下さいね。
見積書送付・請求書送付・領収書送付・領収証送付などのご案内(送付状・送り状・添え状)文章作成の際にご活用ください。
また、書類送付状には適していません。
書類送付は郵送が古典的 書類送付と言えば、従来から取り入れられている方法が郵送による送付です。
ご請求いただいた資料を本日発送致しましたのでご連絡いたします。
日付(送付日)• まずは、見積書の送付かたがたお願いまで。
ビジネス文書の場合には、頭語と結語を用います。
備考欄 ・送付文書に関する補足説明があれば、ここに書きます。
また、回答に当たる内容が主になるでしょう。
個人・法人から役所・官公庁・公共機関宛て(証明書等の取り寄せ・控えの返信依頼) 6. さて、下記の通り契約書類を2部同封いたします。
基本的には資料を発送したその日に案内メールを送ります。
また、 文字の大きさにも気を配るようにしてください。
書類の内容と枚数(部数)を正確に記載する。
さて、本日ご依頼のありました〇〇〇〇に関する見積書を送付いたします。
たとえば、 赤字のように、その都度書き入れて使用します。
「ご査収」・「お取り計らい」は、下記のように使い分けます。