まーちゃんとおーちゃん。クーピーちゃんとは│Qooppy

ちーちゃんは悠久の向こう

エピローグではアイアンマスクと共にターちゃんを見送り、彼と共に人生を再スタートする。

全盛期ほどの実力はないものの、それでも並の格闘家では太刀打ちできない強さは維持していた。アレクサンド・コーガン声 - コーガン兄弟の父。

名前を「ダイチンドンヤ」や「ダイテンプラ」などと間違えられる度に怒り、雇い主のノーズに対しても怒鳴ったり睨んだりする。

やがて、ロドと離れ離れにされ、マスクマン「ザ・デビルスパイダー」としてアジア方面のリングで戦っていくことになる。

その後、同じ息子のはずなのに自分たちとは違い大切に育てられたマイケルとマットを父親の目の前で叩きのめすことで復讐しようと企み、MAXを逃亡する。
もっとも、読み書きについては幼少時代に善意で勉学を教えようとする人間との出会いにそれほど恵まれなかったことに依るところも多少あり、本人も読み書きがうまく行えないことは少々気にしている。
父親が現れるまでの間ターちゃん家に滞在することとなり、生活している内にターちゃんの強さに憧れるようになる。

アニメ版ではターちゃんの弟子たちが登場しないので、彼に倒される役回りはペドロが行った。アポロニア仮面と対戦する予定だった準決勝では控え室で「恥ずかしくない棄権理由」を考えるのに必死で、マイケルに全身タイツを50ドルで売って入れ替わった。

ターちゃんは様々な敵と戦い、個性豊かな人々との交流や時折エッチなことに精を出しながらもジャングルの平和を守っていく。

登場当初は表情に乏しいストイックな戦士だったが、ユンケル帝国編のトーナメントで優勝した賞金を元に事業を起こし（アニメではの鉱脈を発見して）、大金持ちになってからは外車を買い、サバンナの草原のど真ん中に豪邸を建てるなど豪遊三昧の生活となる。
チュベットじいさん『旧』で登場。
ヂェーンと出会った頃は人語は全くしゃべれなかったが、その後、すぐに人語を話せるようになったり、の本を一晩読んだだけで、（関節技）をマスターするなど、本来は天才的な頭脳を持つ。

決勝戦でロドと再会、ラリアット勝負に負けて死亡したが、MAXの手術によって改造人間として蘇った。裏切り者のロドの抹殺と改造人間として蘇生させるべく、リックたちを率いて、ラスベガスに赴くが、ターちゃんたちに阻まれる。

部族最強のアナベベと並ぶ実力のターちゃんはウポポ族からも尊敬されており、成人の祭りの特別審査員を務めたこともある。 2人組のハンター声 - 、顔に一本の傷がある男と関西弁を話す男のコンビ。

モンちゃんの担任（西一洋）演 - 英語科教師。

髪型は丸刈り。スカチン村長ウポポ族の村長で御年96歳。

ジャングルの王者であると同時に格闘技の達人でもあるターちゃんは、時には悪人たちの邪悪な野望を阻止するため、時には自らの出生の秘密を探るために世界を股にかけた戦いの旅へと出発する。世話になった置き土産として弟子の智光と痩せ薬「大越冬丸」をターちゃんファミリーに残していった。

カシオバイオ戦士4人の筆頭。オカルト研究会に所属しており、学校の七不思議について調べるようになる。

この漫画の特徴はギャグのが特に多いことで、徳弘正也の作品に共通して見られる。趣味はで、得意料理は「のからし味噌漬け」。

ターちゃんにトドメを刺そうとしたマニに対し、拳銃を撃とうとしたこともあった。小細工は一切用いらず烈火のごとく攻め立てる接近戦を主体とする。

タイツを逆に着替えてのだまし作戦やゴングをひったくって場外乱闘するなど卑怯な手を使った。ひと目患者を見ただけでその病気がわかるという名医で、ターちゃんの皮かむりを見抜いた。

やがて、ニドと離れ離れにされ、ヨーロッパ方面のリングで戦歴を重ねる。常に潜在能力を引き出して戦うことができるよう脳改造されたことによって得た圧倒的な力で、ペドロを圧倒し、マットを一度は殺害。