ほおばってみると、なるほど胡椒がたっぷりで刺激的。 四ツ谷駅から5分!2020年10月オープンの新しい台湾カフェ 四ツ谷駅はJR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線・南北線と、東京のあちこちからアクセスがいい駅です。
そして、東京で食べたものがあまりにおいしいと、やっぱり早く台湾に行きたいと思ってしまうかもしれません。 中華料理の混合スパイス「五香粉」の香りが台湾で食べた味を思い出させてくれます。
すると、外側のパリッとした食感とは異なって、内側からほわっと湯気があがります。
編集者/ライター/フードアクティビスト 東京都 武蔵野市出身。
色とりどりの「酥菓子」は、むらさきいもパイ、かぼちゃパイ、まっちゃパイ、いちごミルクパイです(1個300円・税抜)。
オーナーさんは胡椒餅が大好きで 本場台湾で50店舗ぐらい食べ歩いた 経験もあるんですって! オーナーさん曰く 「自分の趣味に従業員を 巻き込んでしまって・・」 なんておっしゃられていましたが この大変な中、従業員さんに仕事を 提供したいとお店を作る優しさに じょいっこはグッときました。 そして、東京で食べたものがあまりにおいしいと、やっぱり早く台湾に行きたいと思ってしまうかもしれません。 もう台湾には50回以上通って、胡椒餅があれば、どこでも食べたんです。
14東京にもあるおいしいお店がうれしいんです。
四ツ谷一餅堂の行き方 四ツ谷一餅堂さんの最寄り駅は、JR中央線・東京メトロ南北線・丸ノ内線の四ツ谷駅。
それがうちの胡椒餅のモデルになりました」 胡椒餅を食べるために台湾を歩き回ったと言ってもいいくらいの胡椒餅好き。
最新刊に『新しい卵ドリル』(マガジンハウス)も。
そのおいしさの秘密のひとつが特注の焼き窯です。 おいしさの秘密も教えてもらいました お店の浅古さんにお話を伺いました。
タンドール窯の工場で特注で 作ったもらった窯らしいです。
大きさは直径10㎝ほど。
これからいろいろご紹介していきます。
蓋をして280度から300度で30分ほどかけて焼き上げます。 西側には比較的小さなビルが並んで、一歩角を曲がれば住宅街です。 蓋をして1~2分蒸らしたら、中の茶こしを取り出して蓋に置く。
わけぎはしっかり火が入って甘く、1個の胡椒餅に1カップほど使うとのことですが、しんなりと肉に絡まって食べやすく仕上がっています。 ナンを焼くタンドーリ窯を作る日本のメーカーの特注品で、350度に熱せられた内側に、具を包んだ胡椒餅をぺたぺたと貼っていきます。
ナンを焼くタンドーリ窯を作る日本のメーカーの特注品で、350度に熱せられた内側に、具を包んだ胡椒餅をぺたぺたと貼っていきます。
しかし、コロナ禍でその仕事がなくなってしまったのをきっかけに、大好きな胡椒餅のお店をオープンして、スタッフたちと一緒にこの台湾茶房を盛り上げています。
お店の奥でいつも胡椒餅を焼いている社長さんです。
ちなみに、スタッフは誰でも胡椒餅を包めるそうですが、この窯で焼き上げるのは浅古さんだけということで、焼き具合にもこだわっているんですね。 そのおいしさの秘密のひとつが特注の焼き窯です。
蓋をして280度から300度で30分ほどかけて焼き上げます。
でも、通り過ぎても降りたことはないという人も多いかもしれません。
しかし、コロナ禍でその仕事がなくなってしまったのをきっかけに、大好きな胡椒餅のお店をオープンして、スタッフたちと一緒にこの台湾茶房を盛り上げています。
スイーツが充実していたので ふらりとスイーツだけ持ち帰って 食べる利用方法もいいかもしれない。 ちなみにお向かいは、天然物のたいやきで不動の人気を誇る、昭和28年創業の「名代 たいやき わかば」です。
4太陽いっぱいのテラスもあって開放的な店構えです。 ちなみにお向かいは、天然物のたいやきで不動の人気を誇る、昭和28年創業の「名代 たいやき わかば」です。
ほかにクッキーやヌガー、それにもちろん、台湾茶もいろいろ。
メニューは胡椒餅のほかに 豆漿(トウジャン)や 台湾スイーツなどいろいろあります。
すると、外側のパリッとした食感とは異なって、内側からほわっと湯気があがります。